結果はトップ画の通り、こころの性は「トランスジェンダー」という結果になりました。
やっぱり、そうよね。
私の場合、小学校3年生の時から長きに渡って男性を演じてきたことで「生まれたときの性のままにして」きました。
社会的に外見上男として生き続けてきました。
産まれながらにして苦難を背負いながら、それでも生き続けることが宿命と内なる自分に言い聞かせ、鏡に映るもう一人の私と、対話を続けてきました。
それはそれとして、このテストで興味深かったのが「性的指向」の結果で「サピオセクシュアル」というもの。初めて出会った単語です。
知性にひかれる。それがこのサピオセクシュアルです。頭のキレる一面を見たときに思わずセクシーさを感じてしまうことってありませんか? 会話の中での言葉選びやジョーク、はたまた文章なんかにもグッときてしまう人もいるんです。
そんなあなたは恋人と教養の高い会話をしたり、一緒に図書館や美術館のようなインテリジェンスなところにデートに行ったりするのが大好き。
そして「恋愛傾向」の結果は「ガイネ/アンドロセクシュアル」というもの。
身体的特徴に惹かれる。それがガイネセクシュアルとアンドロセクシュアルです。 「それってつまり外見に惹かれるってこと?」そうなんです。 人間性を重視する人、つながりを重視する人、いろんな人がいる中で、見た目に惹かれるのがこのセクシュアリティです。
ガイネセクシュアルは女性の身体的特徴、アンドロセクシュアルは男性の身体的特徴に惹かれます。 このセクシュアリティに該当するあなたは「一目惚れしやすいね」なんてよく言われませんか?
ええ、一目惚れ、しちゃうんです。(汗)
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