八十八夜に摘んだ桑茶で、血糖値の上昇、抑えましょ。

5月2日は立春から数えて88日。八十八夜。

稲の種まき準備や茶摘みのシーズン。「八十八夜に摘んだ新茶を飲むと病気にならない」という言い伝えもあるようですね。

本物のお茶ではないのですが、庭にあるマルベリー(桑)の木も生育が旺盛になり、次々と新しい葉が出てきており、この日に摘んでおきました。

桑茶にするためです。

桑の葉は発酵しやすく雑菌の繁殖しやすいので少しだけ。

2分ほど蒸したあとに、フードドライヤーで丸一日乾燥。

保存袋に入れて手でモミモミして、数日で消費することに。

桑の葉にはいろいろと効能が期待できるようなのですが、特に「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」を食前に摂取することによって、食事の糖質が小腸で吸収されるのをブロックする働きが期待できるそうですわよ。

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美味しいかというと、微妙ではありますが、ノンカフェインですし、”腸活”の一環としても良さそう!

以前はアマゾンでティーパックを買っていたのですが、フレッシュな葉で作れるのがウレシイです。

Anju Anjoh
生物学的には男性。社会的にも外見上男性を演じ続けてきています。
こころの性はトランスジェンダーでありながら恋愛的志向はガイネセクシュアルというややこしさの中で、鏡の中の本当の私と向き合い続けています。

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