野の花を摘んで飾って、ティーパーティ

連休中は混雑を避けて、身近なところで済ますことに。

週末を一緒に過ごす、パートナーが住む信州には、次から次へと花が咲いていきます。

川沿いの小径を散歩するだけでも色とりどりの花が目を楽しませてくれます。

お家の敷地内に咲く花もたくさん。いくつか摘んできました。

紫色の葡萄のような房状の花「ムスカリ」。語源が「ムスク」である通り、花に近づいてみると、その昔、男子向けの香水/オーデコロンとして流行ったことがあるムスクの香りがします。

赤紫の花びらが美しい「オウダソウ」は、シャンパングラスに浮かべてみました。

二人共に16時間プチ断食中なので、最初の食事がいきなりティーパーティ。

胚芽クラッカーのカナッペと、ミニスコーン。

これから、春から夏にかけての暮らしについて、話の花が開いた、楽しいパーティになりました。

Anju Anjoh
生物学的には男性。社会的にも外見上男性を演じ続けてきています。
こころの性はトランスジェンダーでありながら恋愛的志向はガイネセクシュアルというややこしさの中で、鏡の中の本当の私と向き合い続けています。

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