盛り塩は今まで玄関の外に一つだけ置いていました。
これは、「古代中国で宮女が皇帝の乗る羊の足止めを目的としたもの」なのだだそうです。
穢れを祓い、災難を回避するために結界を張る。
2本の柱で構成された鳥居や、二体で一対となった狛犬のように、結界を張る場合には、二つ一組であることが大事。
これは二極を示す陰陽思想が根底にあるらしい。
住まいに結界を張るための盛り塩も、玄関ドアの内側に左右一対で置くことが望ましいんですって。
・・・ということで、玄関の内側に左右一対で置いてみることにしました。
”魔除け”のサンスベリアとともに、悪い気が家の中に入ってきませんように!
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